■川俣桧枝岐林道



◆2009/10/04(日)


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時刻は14:30過ぎ。
田代山林道を抜けて栃木の馬坂林道分岐へやってきました。
これから南下して帰宅することを考えるとそろそろ撤退を選択すべきな気がしますが、
もう1つ林道を走って再度福島に抜け、鬼の強行軍で帰宅予定。

東の安ヶ森林道での福島入りも考えましたが、馬坂林道の途中からアクセスできる川俣桧枝岐林道に行きましょう。





馬坂林道はしばらく舗装路。
確か川俣桧枝岐林道の分岐近くではダート路面に変化していたような気がします。
一気に舗装路は走り抜けてしまいましょう。





場面は変わって一気に川俣桧枝岐林道の分岐です。
ここにはピンクナンバーのオフ車軍団が数台止まってぼんやりしていました。

話をしてみると、この林道を福島から抜けてきたようですが仲間の1人がナンバープレートを落としてしまったようです。
XR100モタードのライダーがナンバープレートを探しに行ったので待っているとの事でした。
自分ももしナンバープレートを見つけたら戻ってくる旨を伝えて出発。





その前に、せっかくなので写真を撮ってもらいました。
今日は廃道ツーリングの予定だったので、歩き辛いオフロードブーツではなくトレッキングシューズの出で立ちです。





前回は1年前の夏に訪れたのですが、そのときにしっかりと撮っておきたかった写真がこれ。
この立ち枯れた木々と鏡のように空を映す池の雰囲気が好きです。
今回はしっかり写真に収めることが出来て満足。





あの水面とBAJAをどうにか一緒に収めたくてがんばってみましたがアウトでした。
残念無念・・・





大規模な法面工事をしている現場に遭遇。
本日は休工日のようですが平日は通り抜けられるか疑問です。
来年は美しい法面として機能していることでしょう。





工事現場より先に進むと、徐々に路面の砂利が増えてきてダート林道らしくなってきますね。
去年はもう少し砂利が深い区間が多かったように思えますが気のせいでしょうか。





これまでは片側に沢を望む区間が多かったのですが、
徐々に高度を上げ山深い区間へと変化していきます。
こちらの林道は、先ほど走った田代山林道よりも紅葉が進みつつあるように感じます。





気づくと徐々に雲が増えてきたような・・・
しかし、まだ太陽が出ているほうには雲がかかってないため肌寒くはありません。





・・・・全く機能しないカーブミラーを発見。
これは表面にホコリをかぶっているからなんでしょうか?
それとも細かい傷がついて鏡としての機能を停止したのでしょうか・・・





だいぶガスってきましたが先へ進むしかありません。
一気に高度を上げて峠に向かい突き進みます。

やはり去年よりはかなり走りやすい林道に変化している模様。
明らかに深砂利区間が減っている印象です。
昨年は福島側から栃木側に南下してきていたため、全く逆のルートを走っている今年は印象が違うのか?





峠も近くなり、再び景色が開けるようになってきました。
既に周囲はガスっているので遠くまで見渡すことが出来ないのは少し残念。
しかしここまで楽しくロングダートを満喫しています。



そういえば、ナンバープレートを落としたXR100のライダーともすれ違いました。
少々狭いところだったためそのまま通過してしまったのですが、戻ってきたということはナンバープレートを無事に見つけたのかもしれません。
振り返ってナンバーがついているか確認したのですがよく分かりませんでした。。。





しょぼい簡易ゲートがあったので撮影。
このゲートが閉まるときはあるのでしょうか?
確かこのゲートの先はすぐ峠だった気がします。





そして県境の峠に到着。
ここから先は福島県となり、幅員も広く緩やかで走りやすいダートへと変化します。
霧が出ていて、残念ながら景色を望むことは出来ません。





福島側が走りやすい路面であること。
それはほとんどの登山客が福島側からこの峠に訪れ帝釈山の頂を目指すからでしょう。
南関東からここまで来るのは大変ですが、この駐車場から先は結構簡単に頂上へ行けるらしいです。
今日は時間もありませんが、いつか数日間かけて登山ツーリングや登山ドライブをしたいものです。





福島側へ北上し、どんどん高度を下げていきます。
紅葉しない杉の木と落葉樹が混ざっていて色鮮やかですね。
やはり見所は10月中旬くらいでしょうか。今回は少し早まって訪れてしまいました。





かなり大規模なカーブがあったので撮影。
本当はこの先へ下りていくのですが、ちょっと写真を撮りたくて戻ってきてしまいました。





そしてダートも終盤。
幅員も十分なストレートダートの連続です。
福島側は対向車があるので注意すべき場所ではあるのですが、今から峠を目指す車両も少ないようで今日はほとんど車両とすれ違うことはありませんでした。





飽きずに写真を撮ってます。
ここまで直線が続くとちょっと飽きてきますね。
もう少し悪路が続いてくれてもいいかも。





福島側に下りてきてからは、一気にダートを走りぬけ終了。
桧枝岐の町中を抜けてから帰ることにしましょう。

直線ルートだとこのまま南下するのが最短ですが、
また群馬と栃木の県境を走っていたらすぐ暗くなってしまいそう。
そしてなにより腹が減りました。午前中に甲子林道でおむすびを食べて以来食事をしていません。





ってなわけで、桧枝岐でエネルギーを補給してから帰ることに。
お腹が空いていたので一気に食べ終わってしまいましたが、
これからの帰路を考えしばし1人作戦会議





のんびりしていたら時刻は既に17時。
さてさて、この山奥から家に帰るまで何時間かかるのか・・・



以前大渋滞に巻き込まれ辟易しましたが、
この時間なら大丈夫だろうって事でR352→R121→R400で塩原温泉のど真ん中を帰宅ルートに選択。
西那須野塩原ICから一気に東北道で都内へなだれ込む作戦に。



途中、日も暮れた後の塩原で千葉ナンバーのSL230のライダーがバイクを押し歩いてるのにはびびりました。
街灯も無く歩道もない場所を歩いていたので、最初は暗闇の中に幽霊でも見たのかと思ってびっくりしたまま通り過ぎましたが、その後戻ってみるとおじさんライダーががんばってSLを押してましたよ。

BAJAのガソリンを分け与えようとしましたが、
私と同じように幽霊を見て戻ってきた地元のドライバーがやってきて、
ガソリンスタンドまでガソリンを取ってきてやるとのことでした。

内心BAJAのガソリンを分け与えるほうが早いと思いましたが、
自分もSLさんも地元民の好意を無駄にしたくはないのでドライバーに任せることに。
SLさんに帰路の無事を祈り先へと進みます。





どうにか家に到着。
既に21時を軽く経過。本日の走行距離は700kmを軽く越していました。



福島の林道はまだまだ走っていない場所も多く楽しみなスポットではありますが、
やはり日帰りだと走れるエリアも限られるので数日間かけてじっくり走りこみたいものです。



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