■2015/03/06 エンジン故障
3月初めの凍える寒さの金曜日。
バイク通勤の帰宅途中、急にアイドリングが不安定に・・・
家までまだ8kmくらいあるのにバイクが止まってしまった。。
エンジン再始動すると、極々アイドリングを低く抑えればどうにかバイクが進むので、
10km/h以下の超ロースピードで走りながら帰宅。
R254バイパス(富士見川越道路)での出来事だったので、
本当に怖い中の帰宅でした。
もちろんそのままバイパスを走るのは危険なので、途中真っ暗な裏道に入って帰りました。

翌日エンジンをかけようとしたがうんともすんともせず。
プラグかな?と思い念のため交換しても反応なし。

うーん・・・・
全く反応が無いということはどういうことだ?
ここは迷わずMotoshop Stradaに連絡。
XR-BAJAを引き取ってもらい点検しました。
数日後、エンジンを開けてみてもらい原因が分かりました。
どうやらガソリンタンクに水が入ってしまい、
それがそのままエンジンに入りこんでしまっていたようです。

とりあえず、このときはパーツ単位での売却も考えていたので、
エンジンを外してもらった車体を持ってきてもらい、
しばらく考えることにしました。

自身のバイクライフのあり方、
家族や仲間の意見など色々考えました。
バイクに乗るのをやめる、他のバイクを買うなど、
色々な選択肢を考えましたが、数週間考えた挙句バイクを直してもらうことに。

まずはこれを買いました。
もうタンクに水が入ることだけは絶対に阻止せねばなりません。

今まで使っていたACE○BISのキー付きタンクキャップは、
もう金輪際使わないことにしました。
こいつが原因と言っても過言ではなかったので。

とりあえずこれで行きましょう。
しかし、再びバイクを預けて修理してもらっていたのですが、
なんとXR250のエンジンパーツが一部欠品。
需要が無ければ生産してくれないので、しばらくは供給再開を待つ日々です。
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