■萬世大路
◆2016/10/22(金)
※2024年夏に書いてます・・・もう8年も前なのか。
記憶も曖昧なんで写真だけ淡々と載せてコメントします。
なお、2024年現在は更に走りやすく4輪でもたどり着けるレベルです。

南蔵王林道から家に帰るための最短ルートに出てきた国道13号線。

東栗子トンネルってもしかして・・・・・あの栗子だよね!?
意識せず萬世大路に赴く機会が生まれてしまった・・・・
ってことで、急遽行くことにしました萬世大路。

さあ行こう。目指すは栗子隧道福島側!
(10年以上前は廃道をある程度嗜んではいましたがもはやただの林道ライダー。
歴史的観点はその道のプロに学ぶとして、当サイトでは淡々と2024年の自分が8年前のことを思い出して雑に記しておきます)



東栗子トンネル横にある取り付け道路からアクセス。
本当はもっと東側に真のアクセスルートがあるようだけど、車両は厳しいようなのでここからショートカット。


整備されてる感じ。とても走りやすい。


なんだ?

こっちが本来の萬世大路の福島側か。
今日は東栗子トンネル横からの車両で行けるところまで行く予定なのでこちらには行きません。

萬世大路を守る会の方々の説明文が
あえて一般的な内容を書かれていると思うけど、三島通庸氏が「強力に」推進したあたりは静かに強調されている感がある。




しばらく進みこのトンネルにやってきた。

これが二ツ小屋隧道か・・・

トンネル手前にはジムニーさんが。

では抜けていきましょ。





所々崩壊しているがとりあえず大丈夫そう。

しかしこの付近はヤバいな・・・・。


冬になるとこのような穴から水が漏れて氷柱になる写真を見たけど、
いつか完全に崩れてしまう日が来ることでしょう。


さらに先へ進みます。
それにしてもホントよく整備されてるな・・・・これ重機で踏みならしてるんじゃないか?


過去の橋の欄干発見。
こんなところを四輪車が通ってた時代があったとは。



む・・・

この先の道路は崩れているようだ。

しかし、急勾配のショートカット路が作られてるので登ってみるか。

転んだら面倒なことになりそうだが・・・・一気に突っ込む!!

ふう・・・
無事登り切ったが勢い足りずに滑ったらそのまま谷底に落ちる恐怖があった。


ところどころある車両はここの保存会の方の車両だろうか。


荒れてきたがまだ大丈夫そうだな。



ちょっと広いところに来たので少し休憩。


いろいろ怪しくなってきたが行けるところまで行く。

これは・・・・

おそらくここが話に聞いていた一本橋区間だろう。
草や細い木々が生えてるので分かりにくいが、ここでバランス崩して転んでバイクを落としたら、
個人での引き上げは無理っぽい・・・

仕方ない。ここからは歩いていく。

歩いてきて正解だった。

更に進むとコンクリート橋が。
藪の中で立ち止まる気にはならないがここでなら落ち着ける。

誰かこんなとこで野営でもしたのか?


結構ぐちゃぐちゃだな。


やれやれだ。


よかった・・・・路線通り進めているかどうか謎だったがまた橋が出てきて安心。




道のりはまだ長そうだ。



バイクで来たらきっと何度か転んでたな。


バイクを置いてきてから30分以上歩いたがついに見えてきた。

これが栗子隧道か。
もうこのあたりは調べてる方たちもたくさんいるので色々省くよ
萬世大路とは
栗子隧道とは

途中崩落していてここから山形側へ抜けることはできないが、
行けるところまで行ってみようじゃないか。
ではいざ最深部へ・・・


こりゃだめだな。
水が溜まっててこの先どんな深さになってるのかもわからん。
当然こんな中突っ込む装備も持っていない。

ここまでだな。撤退するか。

なお、見た目大丈夫そうかなと近づいたが、ずぼっとはまってびしょびしょだ。


なんで近づいてしまったんだろうか。アホだ。

名残惜しいが帰る。
無計画に偶然通りかかって坑門にたどり着けただけでもよしとする。



帰りも藪を抜け一本橋を超えてバイクを停めたとこにたどり着き発進。




急勾配エリアも無事通過。

二ツ小屋隧道まで来ればあとは余裕の林道レベル


さて帰るか・・・というところで違和感が。
先日はがれた方とは逆のトレッキングシューズソールも剝がれてきやがった・・・・

とりあえずまた結束バンドで応急処置。

ひどいなこれは。
貧乏感丸出しだな。こんな姿でどこかに立ち寄るのは恥ずかしいので、
高速のインター手前で給油したら一気に帰宅だな。


その後、一気に高速道路を使い4泊5日のツーリングから帰宅。
有休消化中にリフレッシュできたので11月からの次の仕事も頑張れそう。
東北の林道は本当に良かった。
次何年後にこんなのんびりしたツーリングに行けるのかは分らんけどまたいつか再訪しよう。
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