■北海道ツーリング2005(1日目)



◆8/20(土) 天気:晴れ


周囲への根回しが功を奏し、1週間の休みが取れました。
フェリーの予約も1ヶ月前には完了。北海道への一人旅へ行くことになりました。
片道フェリーのみの予約なので、帰りの日程はまだ決めていません。
北海道に上陸した後のことは、とりあえずフェリーの中で考えることにしましょう。



夜中に家を出発です。
まずは朝8時くらいまでに新潟港に行く予定。
新潟→小樽間の新日本海フェリーに乗るためです。
太平洋側のルートだと茨城の大洗→苫小牧なのですが、これだと上陸時刻がお昼くらいになるのです。
しかし新日本海フェリーだと明け方に小樽着。
フェリーでゆっくり休んでから走り出せるのでお得なルートと言えるのです。





まだ夜明け前です。
関越自動車道で東京を脱出。一気に走り続け赤城高原SAまで来ました。
最初は駐輪場も1人だったものの、驚くべきことにここのSAで休憩し終わったときにはこんな状態。
奥には数台のバイクが停まっています。
同じくツーリングライダーが続々と到着しているようです。
1人とお話しする機会ありがましたが、やはり新潟のフェリーに乗るそうです。
首都圏のライダーたちは、みんな暗いうちから新潟を目指してたんですね。

それにしても寒い・・・8月なのに思わずホットコーヒーを買ってしまいました。
こんな時期でもホットが売ってるなんて、さすが高原のSA。





空も明るくなり、越後川口SA(だったと思います)で再度休憩。
やっぱり駐輪場には他にも荷物を積んだバイクが。
間違いなく新潟→小樽行きのフェリーに乗る人たちです。
それにしても、私の荷物は隣の人と比べると圧倒的な量ですね。
プラケース(大)とプラケース(小)の二段重ね、更にサイドバッグ、そしてテントと銀マット。
そしてケースの中には様々なキャンプ道具や工具、そしてノートPCまでも搭載してます。



はっきりいってこれは日本一周装備です。





関越自動車道を終点まで走り、北陸道で新潟港にやってきました。
右側にいるナンバーにモザイクをかけたBMWですが、前のSAで先に出発したのに途中であっさり抜かれました。
こちらはのんびり高速を90km/h走行、向こうは130km/hくらい出てたのかもしれません。

それにしても、こんなにフェリーに乗るライダーがいるのか。
バイクの種類も多種多様です。





手続きを終えついに搭乗。
フェリー内部に進入したのはいいですが、「安全面を考慮」という理由で荷物を全て外すことになりました。
東日本フェリーだとそのままでも良かったのに、新日本海フェリーは色々と面倒です。
写真は1つだけプラケースがついたままですが、ボルトで裏から留めていることを話しなんとか勘弁してもらいました。





ついに出港です・・・が、海の色がやばめなのが若干気になります。
それでも出港の汽笛には心が弾みます。





ん?誰かが手を振っている??
どんな人たちなんでしょう・・・デジカメをズームしてみます。





・・・・あなたたちは一体誰なんだ?





甲板でカモメの撮影に成功。
なかなかいい写真が撮れず、やっと撮れたのがこれです。
フェリーの発進と共に平行して飛んでましたが、港から離れたところで帰っていきました。
なかなか粋な見送りです。





今回の船旅は2等寝台。
さすがに狭いので、ここにいるのは眠るときだけです。
それ以外のときは甲板に出たり、談話室のような広いスペースで上陸後の計画を練ります。





フェリー内の売店にて。
白い恋人ドリンク・・・甘美な響きです。
早速購入してゴクリ。懐かしの少年時代に飲んだ「ミロ」に似てなかなかいけます。





熊倒(クマタオス)Tシャツ。
北海道に行ってわざわざ熊を挑発してどうしようというのでしょう。
ツーリングでは林道に行く可能性もあるので、ヒグマには本当に注意しなければ。





果てなき海とフェリーが切り裂く水面を撮影してみました。
海の向こうの景色に思いをはせ、心が高鳴るのを感じます。





ちょっと二等寝台室に戻って撮影してみました。
こうみるとホントすし詰め状態ですね。
でも、二等船室なんてみんな雑魚寝です。
バイク乗りが一緒ならいいけれど、見知らぬお酒臭いおじさんが隣とかだと最悪です。
なので、私は最低限個人の空間が持てる寝台を使うことにしてます。





これがフェリーのお風呂です。さすがにシャッター押すのに勇気が要りました。
ちなみにこの全裸の男性は自分じゃないです。
撮影した後お風呂に入りましたが、フェリーの揺れの中浸かるお風呂は心地いいです。



今日はこのフェリーの中で他のツーリングライダーと情報交換したり、
明日からの予定をいろいろ考えてました。
天気予報の感じだと、明日の北海道は全道的に雨な感じです。
その事実を知って多少モチベーションダウンしましたが、旅はこれから。
きっと晴れ渡る日もあるに違いないです。



出港から到着までは確か18時間くらいあるような気がします。
ツーリングマップル(ライダー向けの地図)とずっとにらめっこでもしょうがないので、
夕方から一気に眠ることにします。起床予定は深夜2時。



さあ、いよいよ明日は北海道上陸です。







2日目へ     INDEX