■北海道ツーリング2005(6日目)



◆8/25(木) 天気:晴れ





今日もいい天気です。
明け方目覚めて昨日の和琴温泉に浸かり、テントを片付けて出発です。
写真は左から自分のテント、右が愛媛のIくん、そして更に右がCBR250RRです。



昨日寝る前に考えてたルートが、一度オホーツク海側に北上してサロマ湖を見た後に内陸部をショートカットして札幌まで南下するというルートです。
晴れたサロマ湖を見れば、2年前のリベンジがやっと終わるので楽しみです。

Iくんたちとはここでお別れです。
出発寸前に起き出してきた2人にさよならを言って出発です。
縁があれば長い人生、再び会うこともあるかもしれません。

まずは屈斜路湖を西へ走り、湖を見下ろせる「美幌峠」の頂点へ向かいます。





高速コーナーを走行中の1枚。
美幌峠に向かうR243は走りやすく、早朝のため観光バスもいません。
今日も素晴らしい天気に感動です。





屈斜路湖が大きく見下ろせる場所まで来ました。
湖面に光が射し、全てがきらめくような風景に言葉も出ません。





違う角度からもう1枚。
この屈斜路湖の美しさは予想を遥かに上回る素晴らしいものでした。





XRに後光が!
空も雲も湖も緑も何もかもが美しい・・・・。
早朝で車もほとんど通らないので写真撮り放題な状況でした。





美幌峠の頂点にある、道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」へ来ました。
この斜面を上ると、名前どおりぐるっとパノラマな風景が広がってるんでしょうか?





・・・素晴らしい!
やっぱり大パノラマです。この空と雲の形はほんと幻想的です。





さすが360度パノラマ。
緑も美しいですね。高原道路って周りが開けてるからすごい走ってて気持ちいいんですよね。





降りた先に見える建物が道の駅の建物です。
気付いたら結構登ってたんですね。これから先はあの景色の向こう、峠道を降りていくことになりま。





美幌峠の下りです。この道を抜けてからは一気に北上しオホーツク海へ出ます。
ここは路面の補修跡がずいぶん多くて、白っぽいアスファルトメインの路面に目立ってました。





道の駅サロマ湖に到着しました。
これは道の駅で買ったソフトクリーム。
普通のソフトクリームに見えますが、商品名は「ホタテソフト」





・・・・そうです。入ってるんですよ。
ベースはバニラのソフトクリームなんですけど、ホタテの貝柱がまるまる入ってます。
甘いソフトとしょっぱい貝柱がなかなかいい感じに融合してうまいです。





この道の駅は、北海道で見た道の駅の中では大きい部類に入ります。
中にはホタテ関連の食べ物がいっぱいありました。





いつ見てもすごい積載量です。
これで荒れたダートを走るなんて、普通に考えたら無謀です。
ゆっくりどこかにベースキャンプを張るのが一番いいんでしょうね。



さて、これからサロマ湖を見に行きます。
湖って言ってもほとんど海とつながってるんですけどね。
そして2年前は雨とオンロードバイクという条件で諦めた、幌岩山の展望台へ行くのです。





展望台に行くためにはダートを登っていかねばなりません。
2年前はオンロードバイクだった上に大雨という最悪の状況で、500m進んですぐ諦めた場所です。
あの時は霧で視界が全く開けなかったけど、かなり開けた場所だったんですね。





結構カーブが多く、斜面もそれなりに急なのでスピードは控えめに。
まあ、もともとこの積載量じゃたいしてスピードも出ませんけど。





数キロ上って幌岩山展望台へ。
サロマ湖を撮影しましたが、これほとんど海ですね。
湖とは思えないほど大きく、この展望台からも全てを写すことが出来ません。
さすが日本で3番目に大きな湖です。スケールがでかいです。





遠くのほう、微妙に陸地が残ってます。
あれが無ければ完全に海なんですけどね・・・・・
って、ツーリングマップルを見ると陸地は少し切れてて海と繋がってます。
・・・海と繋がってるってことはサロマ湖は淡水じゃなくて海水??
イマイチ分かりません。



さて、ここからは一気に札幌に向けての移動となります。
南西に向かって走り道央へ入り、旭川を経由して札幌に南下するのです。





途中「セイコーマート」で休憩。
このセイコーマート、略して「セイコマ」ですが北海道では圧倒的なシェアを誇るコンビニです。
どの町にも必ずある気がします。ずっと北海道を旅しているとこのオレンジの看板を見るとほっとするくらいです。



ちなみに私はこのセイコマで売っていた「コーヒーサワー」が大好きで、本州にも僅かにある貴重なセイコマを求めて、家から50km離れた埼玉によく買出しに出てました。
でも今は発売中止になってしまったようで少し残念です・・・万人受けしない味ではありましたけどね。





その後も走り続け、R333沿いにある道の駅「丸瀬布」へ。
トイレ3・3・3と書いてありますが全く意味は無さそう。
しかし何故か無意味に撮影。





道の駅にバイクが泊まってたので、あえて横に停める事にしました。





相模ナンバーですが、北海道で見つけた貴重な同じ県民です。
そしてなんと、ライダーは私と同じくらいの年齢の女性でした。
彼女はどうやら明日の東日本フェリーで帰るらしく、今日は札幌まで行くとのことでした。

目的地が一緒なら行動を共にしようかとも考えましたが、
友人との約束の時間がそれなりに差し迫ってるので辞めておきました。
17時に札幌に着くのはこの時点で絶望的だったんですけどね。





空に飛行機雲を見つけたので1枚。
今日もずっとこんな空模様。最高の気分で走ってます。



そういえば、相模の女性は私よりも先に出発したのですが、
旭川に向かって走ってたらいつの間にか私のすぐ後にいました。
そして何故か上川~旭川くらいまでずっと2人で固まって走ることに。

結局旭川を過ぎたあたりで手を挙げてお別れしましたが、
一体いつ追い抜いたのかはさっぱりって感じでしたね。





そしてXRのメモリアルヒット!
ツーリング2日目には11,111kmを決めてくれましたが、今度は12,345kmです。
更に狙って12,345.6kmで撮った写真がこれ。





そしてここがメモリアルヒットの場所です。
R275の新十津川町というところです。



何の変哲も無い国道ですが、ここを走ってたら後から爆音が・・・。
ものすごいエンジン音の車にとんでもない勢いで追い抜かれました。
ナンバーも一瞬確認することが出来ましたが、どうやら所沢ナンバーのセダン。

・・・多分、150km/h以上出てました。
何考えてるんだ全く・・・と思って走ってたら、今度はパトカーのサイレンが!

ものすごいサイレンのドップラー効果。
どうやら警察はさっきの所沢ナンバーを追いかけてるみたいでした。
自分も結構スピード上げてカーチェイスの行方を見守ろうとしたけどどんどん離されます。

そして所沢ナンバーは国道を反れて交差する狭い道に逃げていきました。
見た感じだともうすぐ捕まるでしょうね。土地勘のない埼玉県民ではいくらなんでも逃げられないでしょう。
2台が急カーブした交差点を普通に直進で通過しましたが、タイヤが焼けるにおいがすごかったです。





その後は何も無く、ひたすら走って札幌に到着しました。
これは友人のアパートに到着した時の写真です。
この後2年ぶりに友人と会い、2年前と同じ店でお酒を飲みました。

友人と積もる話をしながら飲んでましたが、2年前と同じ店員がいたのはビックリ。
彼女は2年前「今度バイクの免許取ろうと思ってるんですよ」と言ってましたが、
今回はもう免許を取得したようです。まあ2年前ですもんね。年月の流れは残酷なほど早いものです。



さて、今後の計画なのですが・・・
当初明日は函館に移動して宿泊。明後日函館から一気に自走で帰宅する予定だったのです。
しかしなんと、明日の北海道は雨で明後日には太平洋側から台風が直撃するそうです。

そうなるとさすがに自走は厳しい。
台風の中、東北自動車道を全線走る無謀さはさすがに無いので・・・
行きと同じく新日本海フェリーを予約しました。
明日は札幌の友人も休みらしいので、雨の札幌をふらふらすることにします。
そして明日は小樽からフェリーに決定。台風のせいで函館は諦めました。

明日の天気を心配しながら、友人の家で就寝です。







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