■月夜沢林道



◆10/14(土) 天気:晴れ


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今日は1日完全オフ。
そして早起きも成功。
天気予報を見ると、北関東は曇りだが甲信地方は晴れらしい。

というわけで、今日も西の山梨方面へツーリングに出かけます。
6時半出発。



家から国道16号→413号→20号と乗り継いで山梨県に入りましたが・・・
どうしたことか、小雨がぱらついてます。
でも西の空はなんとなく明るい感じ。局地的に曇ってるだけのようですね。
目的地は決めていないので、とりあえず山梨県の西部まで走ってみることにします。
そこまで行けばまだ走っていない林道もありますからね。



しかし・・・西部の韮崎まで走ってきてもまだ厚い雲に覆われています。
ならばもっと西に行こうという事でそのまま長野に突入。
こうなったらこのまま長野の林道を走ってしまいましょう。





11:10
家から4時間半。200kmほど一般道を休憩無く走り続けてやってきたのがここ。
長野県塩尻市にある道の駅「小坂田公園」です。
長野県の中心部まで一気に来てしまいました。





朝から何も食べてなかったので、道の駅でこんなおやきを買ってみました。
中にくるみと味噌をからませたものが入ってるのですが、これなかなかおいしいです。
そういえば朝から何も飲まず食わずでここまで来てしまいました。

本当は給油時までどこにも寄らず粘ろうかとも思ったんですけどね。
途中、標高1,000mを越えて気温10℃以下の峠を走って、ちょっと休憩の必要を感じました。





同じく塩尻市にて。
この交差点が国道20号(甲州街道)の終点なんですね。
右折レーン走行時、辛うじて終点青看板の撮影に成功しました。



その後は長野県西部の野麦峠へ。
峠と南の国道361号を繋ぐ月夜沢林道が目的地です。
以前から行こうとは思ってたんですけど、家から片道300km近くありそうなのでなかなか日帰りで行く機会が見つからなかったのですが、今日は気分が乗ってるのでなんとかなりそう。

途中、青看板では上高地なんていう単語も出てきました。
その気になれば、上高地だけでなく黒部ダムとかも日帰りで行けてしまうかも。
なんだ意外と近いではないかって感じです。





13:00
野麦峠手前にある月夜沢林道の北側入り口に到着。
下道走行のみとはいえ、家から約270kmで6時間半かかってしまいました。やっぱ遠いかもしれません。
GPSだと標高は1,300mくらいありますが、そんな寒さは感じません。
やはり陽の光のおかげですね。





最初は、林道から分かれる道の先にチーズ工房があるらしくダートもフラットだったのですが、
林道本線はなかなかな荒れ具合を予感させます。



案の定、路面は石がむき出しのガレ場が多く走りにくい感じでしたが、
しばらく我慢して進むと・・・





これは素晴らしい。
ずいぶん開けた場所にやってきました。





もう紅葉がしっかり始まってますね。
この付近から、快晴の中素晴らしい紅葉を見つつ走るルートになります。





ただ、路面はやはり悪い場所が多いです。
このように路面に大きなくぼみが出てる場所も多く、走行ラインはしっかり読んでおかないとスピード出したときにコケます。





山全体が色づいてきています。
写真は撮り忘れましたが、路面には落ち葉で大きな石が隠れてることも多く、ちょっと危険な感じです。





もう真っ赤になった葉もあり、
同カラーのXRを近づけて写真を撮ってみました。
ちょっと崖側に寄せすぎて危険を感じたので、撮影後はすぐ発進。





月夜沢峠が近いのですが、荒れた路面で勾配もそこそこ急です。
アクセル開けすぎるとリアが空転するのでするりと丁寧に発進。





月夜沢峠に到着しました。
標高はかなり高いはずなんですけど、林道走行はエネルギーを使うので走ってると暑いくらいです。
景色が大きく開けて休憩にはもってこい。
ここで昼食を採ることにしました。





月夜沢峠からの眺め。
秋っぽく、あえてすすきをフレームに入れてみたりしました。
素敵な初秋の風景っぽいです。紅葉の見所はもうすこし先ですかね。





月夜沢峠という素敵な呼び名の由来が語られた看板です。
標高も注目。1,700m近くもあったんですね。





峠で休憩後、南側に下りていく最中に遭遇。
左側をしっかりキープしながら走ってたので、突然の路面消失には驚きました。
ごっそりもっていかれてますね。





一度通過したのですが、走行状況を撮影するため戻ってきました。
こっち向きじゃないと、バイクを降りたときそのまま数十m下の崖下に落ちそうだったので・・・
法面側に降りれるこちら側の向きをチョイス。
もしこのまま落ちたら、持ち主がいないのにこんなところに置いてあるバイクを不思議に思うことでしょうね。





南に向かって沢沿いにひたすら降りていきます。
途中、横の沢に出れる道があったので入り込んでみました。





最後のほうはひたすら直線。あってもカーブは緩やかなものです。
路面消失場所はさすがに無理ですが、南側は四輪でも快適に走ることができますね。



14:30
このまま無事に月夜沢林道を走り終え、国道361号線に合流です。
普通に考えると、このまま急いで帰ったところで夜になるのは間違いないですね。
中央道を使っても間違いなく真っ暗になってからの帰宅でしょう。
まあ、中央道の一番近いICまで軽く60km以上ある感じですけどね。



とりあえず、帰りのルートは国道361号を走り抜き長野県東部の伊那方面へ向かい、突き当りで国道152号を北上し南アルプスを迂回。

ん?・・・・ここは以前来たことがあります。
先月仲間と走った黒河内林道や町道高嶺線が近くにある場所ですね。



・・・・行きましょう。
黒河内林道と町道高嶺線はそれぞれ国道152号線と平行に走ってるので、
どちらかのダートを選ぶことに。

結局町道高嶺線をチョイスしました。
こちらは終点が2箇所に分かれていて、先日はその片方からしか抜けてないんですよね。





15:30
町道高嶺線のダート終点に到着。
ちなみに先月のツーリングでは東側の終点に降りてきたんですけど、今度は西側の終点から起点側に北上します。

ちょっと影が伸びてきてるんでどうするかは迷ったんですけど・・・
まあきっと大丈夫でしょう。それに、月夜沢林道のダート15.5kmだけじゃまだ物足りません。
オンロードを片道270km走ってせっかく長野にやってきたんだ。
ダートももう少し楽しんでみましょう。





やはり来てよかった。
周囲の景色も夕方っぽい素敵な写真に仕上がった気がします。





木立からもれる夕陽を浴びるXR。
徐々に気温も下がってきましたが、快適な町道ダート走行です。
また、写真の場所はフラットですがガレ場やぬかるみもあって変化あるダートが楽しめます。





町道高嶺線を通過後は、この坂室林道を東の国道20号へ抜けます。
先月のツーリングでは一度西側の国道152号に向かい、山を北側から迂回する形で国道20号に入ったのですが・・・・地図を見ると山中を東に一気に20号へ抜けることができそうです。



日没の危険性がありますが、途中で大崩落でもない限り大丈夫。
迷わず行きます。





・・・・うん、これ小崩落。
無問題です。先へ進みましょう。





さて・・・怪しげな舗装路に出たのですが、ここを左に曲がると国道20号方面らしいです。
でかでかと通行止め看板があるのが気になりますが、もう行くしかありません。





・・・・不安になる風景ですが、高度は下がっていく感じなので大丈夫でしょう。
徐々に暗くなりつつある空に危険を感じつつも突き進みます。





無事民家のある舗装路に出てきて一安心。
あとは国道20号に合流し、一気に東へ向けて走り出します。



21:00帰宅。

帰還ルートはいつもの黄金ルート。
大月からは国道20号の裏道県道を乗り継ぎ一気に帰ります。
そしてこれもほとんど毎度のことなんですが、山梨県道の35号を暗闇走行してると野犬が。
今回は轢きそうなほど近くをうろついてたのでかなりビックリしました。



月夜沢林道まで日帰りできることが、今回のツーリングで分かりました。
ちょっとがんばれば、片道250km圏内でもなんとか下道ツーリングが可能ですね。



走行距離:約561km



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