■湯沢林道



◆10/13(月) 天気:晴れ




8:15
昨日に続いていい天気。
今日は小串鉱山跡探索するため再度毛無峠へ。
湯沢林道を経由して目的地へ向かいます。





9:10
湯沢林道の起点に到着。
光がまぶしいいい陽気。





しばらくは細い舗装路を走ります。
朝早いせいもあり、すれ違う車も無く快適。





そしてダートへ。
しばらくは走りやすいダートが続くはずです。





絵に描いたような快晴。
ここまで晴れてくれるとは嬉しい限り。





そしてやはり紅葉。
夏に来たときとは違う景色が待っていました。
まだ序盤でこの景色なので、毛無峠に向かって登っていくのが楽しみ。





いいですね~。
来週あたりが一番の見ごろかもしれませんが、今日の景色も十分良いです。





閻魔橋に撮影。
ここから先の未舗装路は結構いい感じに荒れてきます。

そうそう、ここではセローとXTZのライダーに出会いました。
彼女達も私達に負けず劣らず写真を撮影してましたね。
やはりこの紅葉、感動せずにはいられません。





BAJAも撮影。
遠くまで山が連なってますねー。
閻魔橋は随分大きな橋ですが塗装がガッツリ剥げ落ちてますね。





そうこうしている間にセロー&XTZさんは走り去っていきました。
私のカメラで写真を撮ってもらったので感謝です。





徐々に路面も荒れてきて、紅葉の中をエキサイティングに走ります。





光が射して光る紅葉を撮影。
今日はとにかく陽射しが眩しいですね。真夏だったら大変かも。





後半も景色が開け、一気に高度を上げていきます。
写真を撮るためついつい立ち止まってしまいますね。





標高がどんどん上がってきました。
山の山頂付近と目の高さが近づいてきます。





高度を上げ紅葉のピークを過ぎ始めると、木々の葉も少しずつ少なくなってきます。
この付近は11月中に冬季閉鎖が始まるとの話も聞きますので、この時期を逃さず来れて良かった。





山全体の色が黄色く変わっています。
真夏はどこまでも緑色だったのに、3ヶ月でここまで変わるものなんですね。





そうそう、景色にばかり気を取られてはなりません。
路面が荒れていて石ころもゴロゴロしていることもあるので注意しましょう。





もう終点も間近。毛無峠に向かう県道も見えてきました。
いい景色だったのでやはりここでも撮影。





・・・・ん?
正面のに県道に人影が見えます。





おお・・・あれは間違いない。
さっき閻魔橋で出会ったセローとXTZのライダーです。
こちらのほうを見ているように感じたので、この場でジャンプを繰り返してみたら反応有り。
これはなかなか面白い。





11:00
実に2時間近くかけて湯沢林道の終点に到着しました。
ついつい撮影して時間が経つのを忘れてしまいます。





11:05
昨日は眼下に雲海がありましたが、今日はすっきりいい感じ。
毛無峠に到着です。





今日は時間があるので、小串鉱山跡へ向かう前に少しあの山の上へ登ろうかと考え中。





毛無峠の名物である鉄塔。
一番左の鉄塔については無残に倒壊しております。
こう見ていると他の鉄塔もちょっと危なそうですね。





う~ん・・・こっちの山に向かうのも楽しそうですがちょっと時間が無いかも。
実はこの時点で既にオフロードブーツを脱ぎ捨て、トレッキングシューズに履き替えております。





しかし、最終的に向かうのはこの先にある小串鉱山跡。
時間の問題もあるので登山は控えることにしましょう。



そうそう、ここで再びセローとXTZのライダーに出会いました。
林道の中で見たときはXTZに男性、セローに女性が乗っていたのですが、
どうやら本来の持ち主はセローが女性、XTZが男性だったようです。
2人は兄妹でツーリングに来ていて、昨日は川上牧丘林道を越えて長野入りしたとの事。

なんと湯沢林道で私がジャンプしてた付近で写真を撮ってくれたようなので、
後日写真を頂くことにしました。





さて、これから写真中央の九十九折を走り小串鉱山跡に下りて行くわけですが、
せっかくなので鉄塔付近まで登ってきました。





そびえる鉄塔を撮影。
ちょっと梯子に手をかけて登ってみましたがまだまだ丈夫な模様。
倒壊の恐れはしばらく無さそうですね。





そこそこ高いところまで登ってきました。
暖かければここで昼食にしようと思いましたが、
しばらく日陰になってしまったので小串鉱山跡までお預けです。





おっ・・・・先ほどのセローのFさんたちが出発するようです。
たいした量ではありませんが、私も後日撮影した写真を送ることにしましょう。



さて、それではいよいよ小串鉱山跡へ突入です。



小串鉱山跡へ続く



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