■湯沢林道
◆2010/07/10(土)
今日は既に結構な距離を走ってますが、
体力の続く限り走ろうと思ってるので全然余裕。
長野県高山村、万座道路の南にある湯沢林道を走ります。
北西から南東の毛無峠に向かって走り出したのですが、
いきなりどんよりしてきましたよ。
2008/10/13の時の写真はこちら
すいすい進んで閻魔橋までやってきました。
この林道、今回訪れた時は工事期間だそうですが本日は休工のようなので問題なく進んでいきます。
閻魔橋とBAJAの後ろ姿。
林道に架かる橋の中では立派な部類に入ると思います。
閻魔橋の先、ごっそり山肌が削られていますね。
先程の看板にあった法面工事は、あの場所で行われるのでしょうか・・・
2008/10/13の時の写真はこちら
閻魔橋を越えてどんどん林道を上っていくのですが、
このどんよりした霧が晴れる気配はありません。
このように日が射したりはするので、そのうち晴れてくれるとは思ってるんですけどね。
後半は砂利が深くなってくるので注意が必要です。
砂利だけにジャリジャリと音を立てながら進みます。
最近おっさんじみてきて、こんな下らないことを思い浮かべるようになってしまった自分に後悔。
今回はギャラリーがいないので、
派手に水たまりに突っ込むアピールはしませんでした。
2008/7/12の時の写真はこちら
更に進んでいくと、奥のほうに何やら構造物を発見。
一気に近づいてみましょう。
・・・デカッ!!
どのように使うものなのか私には分かりかねますが、
L型擁壁の仲間でしょうか??林道工事の際使われるものだと思います。
その先にも、いろいろと工事で使用されるであろうモノが転がってます。
工事については全くの専門外なので、どれが何に使用するアイテムなのかさっぱりです。
標高1,800m近くになって、霧の隙間から青空が見える箇所が増えてきたような気が。
これは毛無峠が楽しみ。スカッと晴れると最高の景色なんですよね。
もう峠に近いのにここでも工事。
こちらも法面工事のように思えますが、ダート路面にはやはり砂利が敷かれるのでしょうか。
さあ、終点に向かってラストスパート。
青空も広がってきてテンションさらにアップです。
うっ・・・
終点にやってきたのですが、起点には無いゲートが。。
問題なく抜けることはできるものの、休工中でも閉まってましたか。
写真はかなりどんよりしてますが、
後ろの毛無峠方面に振り返ると青空がよく見えています。
その光景はこれから撮影しに行くことにしましょう。
さあ、毛無峠を越えて小串硫黄鉱山跡まで行っちゃいましょう。
小串硫黄鉱山跡へ続く
INDEX