■万世大路①
◆2023/11/04(土)
林道本名室谷線の続き

連休真っただ中な感じですが、朝一なら空いてるだろうということでやってきました磐梯吾妻スカイライン。

こんな荒涼とした景色を見ながらのんびりと流します。


遠くまで見渡せるところもあってとても良いところですが、
もう行くと決めたら心は万世大路。
先へと進みます。

そしてやってきたのはこの取付道路。
国道13号の東栗子トンネルの東側付近です。
本来の旧道ではないがここから少しショートカットしてアクセスします。

このあたりは一般の林道と同じようなレベル。

よく整備されていますね。

ひとまず二ツ小屋隧道に到着。
ここまでは2016年でも余裕だった。


むむ・・・・この数年間でだいぶ観光地化された雰囲気だ。
以前はこんなもんなかった。
↓これが2016年に訪れた時の写真。


2023年現在に戻ると、トンネル脇には万世大路を守る会の活動が。
ありがたい限り。

時期が時期だけに凍結はしてませんが水が流れ続けていますね。
冬場はここにできる立派な氷柱を見に来られる方がいるとのこと。


たぶん烏川橋だと思います。もう欄干はボロボロだけどさすがは昭和当時の車道。
現在でも四輪車の通行に耐えられるしっかりとした橋です。

そして進むとこの勾配。
2016年に訪れた時より若干傾斜が緩そうに見えるが気のせいか?
↓2016年に訪れた際の写真はこちら。


ちなみに、2016年当時には崩落して無くなっていた本来の右側の道も復活しております。
↓当時はこんな感じで右側の道崩落してたんで肝を冷やしました。


さて、この先も林道レベルに整備された道を進みながら栗子隧道へ向かいます。



あれ?

林道レベルに整備された道を走ってたらいとも簡単に到達してしまった。
↓ひたすら繰り返すあの倒木たちはどこ行った?(写真は2016年)

↓ちょっと滑ったら左右どちらに傾いても崖下に落ちる一本橋はどこ行った?(写真は2016年)

↓徒歩でもやれやれな激藪は?(写真は2016年)

↓隧道前のこんもりと堆積してた土砂は?(写真は2016年)

すごいよ。意識せず進めるようになってる。
軽四駆とかなら簡単に来れるレベルにまで整備されているなんて。
ここまでしっかりと整備されてるとは思わなかった。
↓そして、なによりすごいのはこのもはや湖かというような奥に行けば行くほど深くなるこの水が・・・・(写真は2016年)


もう完全に排水が完了しているってことに一番驚いた。

もはや何の障害もないので、前回行けなかった奥地へとバイクで向かいます。


あっという間に栗子隧道崩落個所に到達。




ここまでの踏破が困難だったころの、先人たちの到達記録を感慨深く眺める。
さあ、行きにすっ飛ばしてしまった箇所を見ながら帰ろう。

隧道内の県境が記された標柱
昭和初期の隧道のため、福島縣/山形縣というように旧字体が使われております。

そしてどうやら、これがあの一本橋だったらしい。
こんなに拡幅されていたとは。

ありがとうございます。

これなら四輪車も安心だ!

そんなこんなで福島側の取付道路まであっさり戻ってきました。
かつて某Webサイトを見てバイクでの踏破を夢見た万世大路の福島側ですが、
わずか数年で大きく様変わりした印象を受けました。
万世大路②へ続く
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