■北海道ツーリング2006(4日目)



◆8/22(火) 天気:雨→曇り→雨


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今日の朝は曇り。
幸いなことに雨も止み、何とか天気も持つかな?って感じです。
今日の目的地はまだ決まりませんが、とりあえず東の方角に走ってみることにします。
太平洋側を走って静内や新冠のほうに向かうか、十勝北部の山のほうへ向かうか・・・。





テントを片付けようとしてテニスコートの上に移動させたら、いきなりの雨。。
せっかく乾いたばかりのテントが早速濡れてしまいました。
自身もずぶ濡れになりショックから立ち直れず・・・・
幸いまた雨が止んだので、またテントが乾くまで待ちます。

その間、車キャンパーのおじさんに朝食を御馳走になりました。
温かいご飯と味噌汁、焼き鮭がとってもおいしい。
おじさんに感謝。彼は26日頃までここでキャンプし続けるそうです。
人のいない自然の中でのんびりっていうのもいいですね。





曇り空だけど近くに雨雲がなくなったので何とか10時半ごろにはテントも乾きました。
でも出発するころにはまた危険な色の雲が・・・
まあもし降り出したらレインウェアを着よう。これ以上遅くまでいてもしょうがないので出発。





しかし。

昨日と同じようにいきなりの豪雨でびしょ濡れ。
教訓が全く生かされていません。しかも今度は全然雨が止む気配も無く・・・
全身びしょ濡れ。もう下着まで完全に濡れてしまいました。

慌てて支笏湖畔の駐車場に逃げ込み、建物があったので着替えます。
とりあえず上はTシャツの上にレインウェア、下はパンツの上に直接レインウェア。
全て濡れてしまったため、とんでもない薄着で走ることに。



この先、写真という写真を撮らずに100km近く移動しました。
途中千歳を経由しようとしたのに道を間違え太平洋岸の苫小牧を通過。
でも海側に来たら雨も弱くなり、太平洋岸を襟裳岬方面へ南西に向かうとついに止みました。
こっちを走ってる車は全然濡れてないし路面もなんともない。
この付近はずっとただの曇り空だったようですね。

国道235号沿いにある道の駅の鵡川で休憩。
意を決して、トイレでレインウェアを脱いで濡れたジーンズを履くことに。
この曇り空でも、我慢して走ればじきにジーンズも乾くでしょう。
人々の視線がちょっと痛いです・・・・”そそう”はしてないですよ。
こんなジーンズ全体が濡れるほどのお漏らしはありえないですって。





道の駅の鵡川で出会ったジェイドに乗る青年。
彼は学生さんだそうで、これから襟裳岬に向かうとの事です。
自分はこの時点でナイタイ高原の南にある上士幌へ行くことにしてたので、
この場で少し話してお別れです。





さて、上士幌に向けて道道74号を北東に向かうとさっきのジェイドが。
停車してたので前に停めて話を聞くと、0円マップに書いてあった穂別のメロンを買いに行くそうです。
夕張メロンと同様の味で圧倒的に安いと噂の穂別メロン。
気になるので便乗してついていくことにしました。





ジェイドくんの後ろについて穂別町へ。
空もなんとか雨は降らない感じでよかった・・・





これが穂別のメロン。
どうやらこのメロンにもいくつかランクがつけられてるらしく、
上から優、上、良、特(だったかな?)の4つに分けられています。
話を聞くと、実際のところランクは見た目の違いでしかないらしく、
一番下の特でも十分おいしいそうな。

私は迷わず一番安い”特”のメロン6個を実家に送りました。
しっかしメロン6個で2000円・・・・安い!
ジェイドくんはメロンのしわなど見た目が立派なのを父親に食べさせたいらしく、最上級の優を送るそうです。
送料込みで4個で6000円だったかな?
無料キャンプ場に泊まる貧乏学生(だと勝手に思ってる)なのにその意気込みはご立派。
好感が持てる青年です。





ジェイドくんと別れ上士幌へ向かう途中、綺麗なひまわり畑がありました。
曇り空ではありますが、ひまわりを見ていると心が和み元気が出てきます。
ジーンズはまだ乾かないけどがんばろうって気分になりますね。





国道274号へ。日高支庁と十勝支庁を結ぶ日勝峠を越える前に給油。
なんだかこの付近警察車両が異様に多くやりづらいです。
とりあえずこっそりと撮影してやりました。





しかしこの日勝峠がくせもの。
日高方面の登りは良かったのですが、峠を越えた後の十勝方面の天気は最悪。
霧が深くなりそのまま雨になってしまいました。。。

今年はまだ快晴の北海道を一度も経験してません。
「僕はこんなことをするために生まれてきたわけじゃないんですよ!」と叫びたい気分です。



峠を下りてからも霧雨・・・
そんな中走っていると突然のエンジン停止。

一瞬焦りましたが、キルスイッチが押されただけのようで一安心。



いや・・・一安心なわけないです。
キルスイッチが勝手に入る意味が分かりません。
間違いなく付近に手は伸びていなかったはず。
かすりもしないはずのキルスイッチが何故・・・・・心霊現象か??





まあそんなことは気にせず走ることにして、
上士幌航空公園のキャンプ場にやってきました。
テントサイトまで荷車を使って荷物を運べる素敵なキャンプ場です。
ただ昨年までは無料のキャンプ場だったようですが今年から一泊500円。
いきなりの価格アップですね。

そんななか神戸ナンバーのタンデムライダー夫婦もほぼ同時にやってきて、彼らも荷車で荷物を運びます。





ノリがいいので、荷車でポーズを決める旦那さんを撮影。
なかなか笑わせてくれます。





便乗して自分も撮影してもらいました。
アホくさい自分が見事に表現されています。





テントを張ってから近くにある銭湯で温まり、帰ってくる途中に異常に気付く。
なんだか周囲が暗すぎるなぁと思いながら走っていると、
対向車がパッシングしてきたりギリギリまで突っ込んできては避けたりと威嚇してきます。



そうか・・・暗いのはヘッドライトが切れていたからなのか。



なるほど・・・・どおりで暗いわけです。
仕方ないのでハイビームで走りながらキャンプ場へ戻りました。
後で神戸の夫婦と話してると、彼らも今日バイクのトラブルがあった模様。

それもまたすごい話です。
元々バイク2台で来てたそうですが、本日奥さんのエストレアのエンジンが壊れ・・・
岩見沢でエストレアを売ってタンデムツーリングに切り替えたそうです。



波乱だ・・・・自分のほうが全然マシですね。。

彼らは明日また移動するそうです。
自分はライトの修理や洗濯もあるのでここに居座ろうかと思いますが、まだどうするか未定。
今は霧雨・・・・明日の天気次第ですね。



走行距離:304.0km



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